睡眠サイクルを解析するアンドロイドアプリのSleep as Android、昔から眠りが浅い気がし4年ほど前から使っている。
最初のころは本体のみで使い計測は本体で、そのうちにAndroid wearのAsus ZenWatch2で計測するようになり、途中Garmin vivosmart4を買ったときに試した がつながらず(もともと未対応だった)、そして新しく手に入れたVENU2で計測することにした。
ちなみにAsusZenWatch2は寝るときにSleep as Androidの計測に使っているだけで、寝る前に電源入れ起きたらシャットダウンしてる。
Sleep as Android と接続
アプリのSleep as Android以外に必要なソフトは、アンドロイドに Garmin Add-on for Sleep as AndroidとWatch / Phaser Starter for Sleep as Androidをインストール。
Garmin VENU2にはConnectIQを使ってSleep as Androidをインスト。
設定
アンドロイドアプリのSleep as Androidで設定のメニューで ウェアラブル端末を選びスマートウォッチ 項から「Garmin」を選択。
下へスクロールし、「心拍数モニタリング」で「心拍数モニタリング」をオン。
もう少し下にある「ブレスモニタリング」の「パルスオキシメーター」に 「Garmin…」とあるが、アンドロイドの方のGarmin Add-on for Sleep as AndroidにもVENU2にインストするSleep as Androidの説明には「心拍数モニタ」の記述はあるが、パルスオキシ メーターやSPO2の記載がないので未対応に思われる。
使い方
アンドロイドとの相性かアプリの仕様か判らないがスマホとVENU2が繋がりにくい、スマホとVENU2の両方を再起動するれば一発でつながるが、二度目以降はうまくいかない事が多々。繋げようとと何度も弄るより、スマホと時計両方を再起動すろと簡単につながる。ので、寝る前に両方とも再起動をしている。
スマホ側で睡眠解析スタートするよりはVENU2の方でスタートした方が上手くいく気がする。
目覚まし音はスマホの方で鳴るからスマホだけで解析終了しがちだが、時計と両方で終了するように。
それから、VENU2のバッテリーは一晩で30%程減るので要注意。