ラズパイ4にpico用のデバッグ端子を付ける

ラズパイ4でデバッグを含めた開発環境に、picoのオンチップデバッグができるようpicoのSWD端子とラズパイ4が接続用に、ケースの外にGPIOポートを引き出してコネクタを装着した。

5Pのコネクタハウジングを使い、シリアル入出力(UART)の2本も出して「Getting started with Raspberry Pi Pico」が進められるようにする。

部品

  • 5Pコネクタハウジング・・・秋月電子通商で購入:2226A-05
  • 上記のコネクタ(金属部分)・・・秋月電子通商で購入:2226TG
  • 若干のコード
  • 両面テープ

コネクタは圧着でコードに接続するらしいが、圧着ペンチが無いからペンチで圧着する部分を曲げてからハンダ付けしました。

一通り組み終わったら、端子が判るようにプリンタで端子名を印刷して貼っておく。

上二つがUARTのRX/TX、pico側の端子なのだけど端子番号も書いた方が良かったか・・・。

両面テープでケースに貼って完成。
なのだが、両面テープの粘着力が弱く剥がれ易い。

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