iStockphotoからメールで「税金の手続きをしてね」とメールに書いてあったのでその旨に従って、質問形式の「タックスインタビュー」を使ってネットにある解説を参考にしつつ入力をしたが…提出は止めました。
タックスインタビューの最後の方にTIN(Taxplayer Identification Number)の質問があって当然持っていないので「NO」で続けるとW-8BENの書類が出来上がり、そこで一応印刷と。
タックスインタビューの最後の質問で書類に不備が無いかのチェックボックスを読んでいくと、「Part2 Claim of Tax Treaty Benefits」の9項に「JAPAN」が入っていないのに気付いた、印刷して良かった。そして提出を止めた。
解らない事が沢山ありすぎるからgoogle先生に質問してみると
- カナダの場合は日本在住だからカナダで源泉徴収しないでね、と書類を送れば良かったらしい
- カナダからアメリカにあるGettyに資本が移ったので、アメリカの税法が適用される
- TIN(納税者番号)が無いW-8BENの書類だと源泉徴収30%が取られるらしい
- 30%を回避するには納税者番号が必要
- 前は納税者番号は不要だったらしい
- 納税者番号はEINが取りやすいらしい
「らしい」の羅列だが、とこまでわかった。なんで・・・
- 納税者番号を取る
- タックスインタビューでW-8BENの作成
- 9項目に「JAPAN」がなかったら手書きで申請か、IStockphotoに問合せ
道のりは遠いな。