ある仕事　その３

その２からその３の間に盛り沢山の事が起きて、いちいち書いたら今回のは「その１０」位になってしまう程。

なんとか予定通りの４月１日未明にカットオーバーをして、一週間経ちその間に前から使っていたプログラムが新しい機材で一度エラーを吐いた。６年ほど問題なかったプログラムなので原因不明、そのための冗長構成なので自分的にはよしとしておこう。

ある業者は元々は親方日の丸、はじめて親方日の丸人間とやりとりしたけれど、想像していた以上に親方日の丸。目線と云うか？・対応のしかたと云うか？、物事の考え方と云うか？疲れた。

あんな親方日の丸人間がまだまだ管理職に居るのだから、民間になって入社した人は可哀想な感じもする。

同時に今回の地震での東電のアホさ加減もなんとなく納得してしまう。現場は頑張って色々と手を考え出しているのだろうが、上層部があれじゃね。後手後手になってしまうのは当然だ。