新しいPCが来た

会社で使っているwinXPパソコン、そろそろ7年目に突入する、そして社内で一番古いPCでもある。Pentium-Dで2.8GのマシンでCPU速度はそんなに遅くないがメモリが2G。アプリを色々と突っ込んであるのでトータルでは遅くなってしまっている、朝一の起動は電源を入れてからログイン画面まではスグできる、その後のログイン処理中に僕は給湯室で安売りのドリップコーヒーを淹れて、席に戻ってもう一台のLinuxPCの電源を入れながらコーヒーを飲み、LinuxPCにログインしFireFoxを起動してネットニュースを眺めながらもう一口コーヒー、記事に目を戻して...。なんてノンビリしているうちにやっとWinXPが使えるようになる。

マザーボードのバックアップ電池がダメになって交換もした、電源系やHDDだってそろそろヤバいかもしれない。いま運用しているインハウスソフトの開発用マシンである、いくらソースをリモートリポジトリに保存してあるといっても、HDDが死んだ日にはシャレにならない。

会社の本業はソフト開発ではない、ので私のPCでは直接は金を生まない。ちなみにLinuxPCも誰かが使ったWindowsPCのお古を使用している。といっても7年目はさすがに不安になる、社長に頼み込んで新しいPCを手当てしてもらった。

今度のはWin7pro、i5-2400の3.1Gでメモリは8G。本当は仮想PC用に16Gや、USキーボードにしたかったけれど、カスタムだと金額の折り合いがつかないのでHPの限定安売りバージョン。メモリーは後で足せば済むし、キーボードだって今も日本語106キーを英語配列に変更して使っているのだからイイかぁ~。(capsとctrlキーの入れ替えも必須)

あ・USキーにこだわるのは他の人を混乱に陥れる訳ではない、単純に昔^2はUS配列しか無くて指が完全に覚えてしまったから。(ctrlキーも然り)

閑話休題

で今週と来週にかけてデータ移動や開発環境やアプリの設定をしなくては。どうやら最近は新しいPCへの引越しが簡単に出きるらしい、まずはその辺を調べなくては。

本文が前フリよりすごーく短くなってしまった。

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