ハクキンカイロ 微熱改造

先週までしてた改造?を一週間使ってみて。

一回で6時間分のベンジンを入れると、20時間くらいは燃焼し続ける日もある。

朝の出社前にベンジンを入れ電車通勤、事務所で一日仕事なのだがコロナ過で窓を開けている窓際、足が寒くて夕方になると膝掛けをして寒さをしのいでいる。

事務所はおおよそ20~25℃ほど、カイロを机上に置いておくと微かに暖かく思える程度で一応は燃えている、両手で本体を直接包んでいるとドンドン温度が下がっていき、たぶんそのまま立ち消えするのかと思える燃焼、袋に入れて両手包なら少しずつ温度が上がり「暖かいね~」程度へ。
窓が右側で、右手でカイロをつかんで暖をとったりしてる。

その他にズボンの腰に挟んだり、腿の下に入れ椅子との間に挟んだり、この時は熱く感じるくらいまでは温度が上がる、低温火傷を気にするほどになり位置を変えたりしてる。
膝掛けのときは少し股を開き両腿の間に置いていると、暖かさが両腿に感じる。

会社が終わるころには点火してから10時間は過ぎているがまだ温かく

帰りは一駅先へ30分程で歩いてから電車に乗るが、上着のポケットに入れたり肌着(Tシャツ)の外側のウェスト辺に首から下げてる。気温はたぶん10度以下。
上着ポケットは外の冷気がかかるような薄い上着は消え、首から下げたのは上着によって温かさを保持したりと。

歩くときは体温上がるように早歩きででカイロは不要なんですけどね。

家に帰ったあとは机の上に置いて放置、温かさが戻るのとそのまま消えているのが有るが、消えて冷たくなったのにマッチで着火すると発熱を始める場合もある。

寝るときにまだ温かければ蒲団の中に入れて置くと朝起きるまで熱いこともあり、20時間燃焼してるもよう。

部屋の中で暖房を使うほど寒くはない場所なら微熱改造で燃料が長持ちする。外なら着込んで一番内側に有れば使えるかな?、風が有るときなんかは無理だろうな。室内使用向けの改造だね。

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