耳に装着する手間は、ある人のブログに載せていた写真を見て簡単に出来るようになった。
つかんだコツは、反対の手で耳朶の上を少し上に引いて指の外側がちょうど襞が少なく薄い部分、そこに少し差し込み、そのまま定位置にずらしながらグリグリと押し込む、それで簡単に装着出来た。
慣れると、有線のAM-01よりは入れ易い。
着けたときに正面から見て、AM-01は音が出る穴が耳珠（耳穴の前にでっぱり）に隠れていた、AM-TW01は隠れずに見えている。
AM-01は耳珠で音が反射し外耳道に流れやすいのか、AM-TW01は反射が少ないのか音量を上げ気味である。
専用のアプリをインストしてみたが、登録や位置情報の提供などがあり、止めて削除。イコライザーや左右の充電情報が判るらしい。
動作中に左右で遅延が発生してエコー状態になったり、片側しか充電出来てなかったこともあった。
エコー状態はケースに入れ再接続して直したり、自然にもとに戻ったときもある。耳から外しケースに入れては手間なので、自然に治って欲しいが2回発生なので今後もあったら報告してみる。
片側だけ充電は、電池無いのに気づくのは使うときだから少々寂しい、ケースに入れるときに注意するしかないかな。
今後は補修部品やアクセサリーで、無くしたとき用に片側単体売りや、何色かのシリコンカバー単体で売ってくれると嬉しい。
