アプリ

M5StickCPlusで温湿度ロガー その5 完成

もともとは麹を育てるためクーラーボックスを使った保温箱の内部温度を記録するのに作り、30分間隔でスローメモリ記録し確認はクーラーボックスから取り出して確認する感じ、これは苦なくできた。次はBluetoothで計測データを飛ばし手元で確認する...
アプリ

M5StickCPlusで温湿度ロガー その4 NimBLEライブラリに変更

ESP32のBLEライブラリでクライアント側のスケッチを書いていたのだが、複数サーバーの一つが切断すると「BLEClientCallbacks」の「onDisconnect」が全てのサーバーに対し呼ばれてしまい接続中にもかかわらず切断となる...
プログラム

typedef の構造体

構造体(struct)を使ったプログラムを書いてて昔はtypedefで構造体を大量に使っていたのを思い出したのだが、なぜ好んでtypedefを使っていたのかは忘れていた。C言語な頃なのでスタックや二分木など自己参照をするデータ構造のテンプレ...
スマホ・モバイルデバイス

かんたんケータイ KYF41がやって来た

2022年3月末にauは3Gを終了するのだが、今までガラケー3Gの「GRATINA2(KYY10)」を使用していて数年前からスマホに交換願いが何度かきていた。(ちなみにスマホ、正確には音声通話無しのモバイルインターネットデバイスは持っている...
アプリ

M5StickCPlusで温湿度ロガー その3 ー BLEデータ構造 ー

温湿度ロガーのBLEで使うデータ構造struct { // Bluetoothで送信するデータ 2byte * 7 = 14byte struct _sq { uint8_t id; // uniqueID 送信側の個々IDを使用 uint...
アプリ

M5StickCPlus と Env2Hatで持ち歩き温湿度計を作る その7

充電中を表示(LED)する機能の追加関数のGetBatCurrentでバッテリーに流れている電流値を取得し、プラスなら充電中、マイナスでは放電中の値が判る。充電終了すると流れる電流が「0(ゼロ)」になったら充電終了と判断すればよい。pinM...
アプリ

M5StickCPlus と Env2Hatで持ち歩き温湿度計を作る その6

公開したままで放っておいたので、機能詳細を。M5StickCPlusとEnv II Hat(Env2Hat)M5Stack社から出ている「M5StickCPlus」と「Env II Hat(以下Env2Hatと表記)」の詳しい仕様は他のペー...
アプリ

Bluetooth Low Energy(BLE)を調べる

マウスやイヤホンなどのBLE機器は使うことはあっても作ることは無い、ケース付きバッテリー内蔵のM5Stickが実用的な機器が作りやすくなったと思う。M5StickCPlusを使って温湿度ロガーを作り糀箱内の温度を記録する物を作りながらBLE...
アプリ

M5StickCPlusで温湿度ロガー その2

持ち歩きの温湿度計を元にちょと手を加え、いらん機能を削除して初期段階は完成。機能30分間隔で温度と湿度、気圧を記録日本語取説GitHubPlus_Env2Hat_Logger展望次はBLEでデータ飛ばし、確認で糀箱を開けないで済むようにした...
アプリ

M5StickCPlusで温湿度ロガー

糀培養を糀箱代わりにクーラーボックスを使っているのですが、家に居ない時に内部の温度を記録するのにM5StickC温湿度計の3時間毎を記録する機能を使ってました。先の日曜日にアキバでM5StickCPlusが売っていてEnv2Hatも一緒に購...