openSUSE11.3で右往左往

PCを組み立ててから、一ヶ月以上経っているのにいまだに安定使用に至らず。OSを何度インストールしたか覚えていない。昨日の晩も2時間で3回インストール仕直した。

原因は、

  1. NVIDIAのグラフィックドライバを入れると、数秒間無反応な現象が、常に起こる(1分間に数回)
  2. FlightGear2.0.0のATIS/ATC問題

FlightGearはゲームなので無理にインストールをする必要は無いけれど、FlightGearとFestivalとAtlasを組み合わせると、負荷テスト代りになる。FlightGearとAtlasで無反応が簡単に再現出来るので、意地でインストールをしている。

NVIDIA問題

  • ドライバのバージョン195.36を入れると、正常になるらしい
  • GKrellMのGPU温度表示をオフにすると、正常になるらしい
  • noveauドライバを削除すると、正常になるらしい
  • nvidiaのリポジトリグループでは把握済み(8月中下旬に)、近いうちに対応版が出るらしい。

FlightGear2.0.0のATIS/ATC問題

  • FlightGear側では把握済み(4月頃)で、CVSリポジトリではATISは解決済み、ATCはまだ
  • 2.0.0も何度か再インストールと、操作マニュアルを何度も読み直した

私の対処

  1. NAVIDIAのドライバは195.36にして、FlightGear1.9.1をコンパイル
  2. 195.36にしたら、音がでなくなった。「phonoなにがし」が音源を認識しなくなった。対処方法をWEBでは簡単に見つからないので、再インストール
  3. 始めはNAVIDIAドライバとは思わず、3度ほどOSの再インストールをしても、簡単に音が出なくなる事がわかる。
  4. 再インストールして、NVIDIAドライバを256.44に戻す。音は正常になる
  5. GPU温度表示をオフに、変更。無反応は今のところ無い
  6. FlightGear1.9.1を、コンパイル。コンパイルは通るが、実行は出来ず。ライブラリ不足らしい。
  7. FlightGear2.0.0をリポジトリからインストールして、必要なライブラリを勝手にインストールしてもらって、アンインストした方が楽。
  8. 無反応な現象は、FlightGearとAtlasを組み合わせて実行した方が簡単に再現するので、現在Atlasをインストール中(昨晩はライブラリ依存でコンパイルが出来なかった)

まだ、まだテスト中。

NVIDIAのドライバは8月31日に、256.53にリビジョンアップしていた。

Atlasはtarで固めてあるのは、コンパイルが通らないので、CVSから取得すること。

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