ワラビの灰汁抜き 3

最後の下処理をした、灰汁臭さはあるけれどよい感じ。塩をちょっと多めに入れて本漬にした。

下処理が終わったワラビを使い、再び釜めしに。今回は「横川峠の釜めし」の釜を使ってみた、前回使ったのより少し容量が大きいので二人前の米一合が可能かも。米を入れて具(今回は鳥の挽肉)を入れて炊いた。

しかし、米一合に具を入れて炊くとやっぱり多い。挽肉は生のまま入れたので巧くそぼろにならなかった、一応はバラバラになるようにほぐしたけれど固まってしまった。

前回の反省は生かせなかった、やっぱり米は0.8合位に、挽肉はそぼろになるように下処理が必要。水の量は丁度よかったけど、炊いている途中で水が吹きこぼれるので冷や冷やものだった。

データ

  1. 米一合、水(出汁・醤油)180ccプラスα
  2. 約10分中火、チリチリと音がするくらいまで
  3. 15分位蒸らす

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