コンパクトデジカメ

使っていたデジカメCasio EX-S10が時々だけどズームが動かなくなる症状が出るようになっていた、電源を入れ直せば動いたりするので気にせずに使っている。

そろそろ次期デジカメをと、カタログを集めに近所の量販店に行き、EX-S10に匹敵する薄さのカメラを探してみたが薄型は余り無いですね。ジーパンの前ポケットにすっぽり入って歩くのに邪魔にならない程度の大きさが欲しいので、お店にあるモックをいくつかポケットに入れたり、手に持ってホールドを確かめたりして、結局はCanonのIXY-410Fを購入した。

IXYは初代を持っていたけど、初代の四角いトーフみたいなデザインから大幅に丸っこくなっている。若干カシオよりホールドは悪いけど機能は当然のことながらアップしている。

EX-S10から無くなった機能は、紙とかホワイトボードを斜めから撮影しても補正して正体にしてくれる機能と、ボイスレコーダ。余り出番は無かったが便利な機能だった。

一緒にEye-Fi mobile X2も購入、Eye-Fiの設定に苦労したけどそれは後日に。

万年筆

量販店を出たあとで、ネット情報で知ったPilotエラボーのプラ軸が販売しているらしく、それを見に日本橋の丸善へ見に行った。

手帳書きにはpreraのFを使っているけど、違うのがないかとは思っていたのでエラボーのプラ軸は如何かがかなとの思いもありで、行ってみた。

店員さんと話しているうちに、手帳用ならと出してくれたのがキャップレスの「decimo」と「Capless」。書き味はそんなに変わらない、クリップの部分が指先側になるので人によっては指に当たって使いにくいらしいが、僕は気にならない。手帳に使うので細身の「decimo」を購入した、軸の色は店員さんが「これは限定色です」と出してきた赤ラメ、限定に弱いな俺。

話の途中で気になっていたPilotのペン先FA(フォルカン)を触らしてもらった、店さん曰く「私には難しくて使えない」と言っていたが、確かにそう思う。ペン先は軟らかくて凄く書きやすいが字が汚い僕には無理と思った、筆まめで丁寧に文章を綴る人向けかな?そのような人間になったら購入を検討してみたい。

irosizukuの新色「稲穂」も買ってしまった、「山栗」を買うつもりだったのが店員さんが「新色が出てますよ」と色見本を見せてくれ、あでやかな「秋桜」や「紫式部」も魅力的だが茶系が欲しかったので「稲穂」。

いま丸善ではエコキャンペーンをしているらしく、装飾用の外箱が不要な場合はPILOTのミニボトルをプレゼントとの話で、外箱は使わないので黒のミニボトルを頂いた。

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