selinuxの罠

あ~1日潰してしまった。

新しいPCに開発環境を構築していて、VirtualBox上にCentOS6をインストール。データベースでPostgreSQLが必要なのでそいつもインストール。

データエリアはVBoxに追加した仮想HDDに作ろうと、/etc/init.d/postgresqlのPGDATAにマウントしたHDDのディレクトリーをセット。

んでもって、データベース作成をサービスから行う、でエラー...?

google君に問い合わせても設定は有っている、パーミッションもちゃんと設定してあるし。postgresユーザでログインして初期化なんて方法もあったので、それを試してもダメ。

なんでだ?。デフォルトディレクトーリでは上手く出来る。起動用のpostgresqlスクリプトでエラーを吐くように変更すると。パーミッションでファイルが作れないと言ってきた、パーミッション設定は間違っていないよな、initdbを手動ですれば成功するけどサービスは立ち上がらない、立ち上がらないのもパーミッション関係だ。

ようやく気づいた、selinuxが有効になっている、オフにするとDBは正しく出来て起動もした。

なんてことだ、selinuxを忘れていた。は~ぁ。

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