関東地方の大雪

気象庁は大したこと無いとのアナウンスで余裕かまして14日から新潟にスキーに行くと、予想通りに高速の通行止めが始まった。

去年の1月連休の大雪と先々週の大雪と高速道路は24時間程度で開通していたから宿のニュースを見ながら土曜日は雨に変わるから大丈夫など呑気していると、山梨では過去最大の積雪とかでちょっとヤバいかな。

多分(きっと)、日曜の朝か昼位には関越道は開通するだろうと思いつつニュースを集めてみると、新潟・群馬間と長野・群馬間の国道の峠で車がスタックして通行止めと知る。

最悪の場合は車を湯沢駅に置いて新幹線で帰京も考慮し、寝る前に車で帰るルートを確認。
朝食をなぜかゆっくりと頂き、相方にルートを説明して出発。大したトラブルもなく12時間かかったけど無事に帰京ができて一安心、月曜も普通に出社できた。

昨年は一泊延泊をして開通した高速で帰れ、先々週は出かけなかったが土曜降雪で日曜には高速開通でなんとか成ると思っていたが、今回は道路上の車で3泊した人々も居て僕等が帰京出来たのは単なるラッキーに近いものがある。
そして、今日現在も高速で通行止区間がまだある。

温暖化で年々海水温度が上がり、夏は豪雨・冬は発達した低気圧に流れ込む冷たい空気で関東周辺で大雪のパターンが増えそうな気配がある。
今後は南岸低気圧の影響が出そうな時は出かけるのを控えた方がよいだろう。