iPad版のAffinity Designer原寸表示

iPad版の機能でほぼ完結できるからDesktop版は使っていないのだが、最近50%オフが目につくのはバージョン2への布石か?、書い直しになるのだろうが既存ユーザーには優しい料金設定にしてもらいたいものだが。
それとロックしたレイヤーが削除できる仕様は止めて欲しい。

Affinity DesignerのiPadで配置や文字などの大きさを決めてるのだが、ほとんどが印刷すること無く作っている、たまに印刷してみると文字が大きかったりで画面上との違いで「こんな筈では・・・」となる。

今更ながら、測っての備忘。

アプリの100%表示は確実にデカい。
原稿設定をA4にしガイドを表示させ定規を置いて測ると「50%」の倍率がほぼ原寸になった。

Affinity Designerの致命的な仕様

サポートスレッドに書いてあったレイヤーロックが使えない件で、
開発側は便利で使い勝手良いと言い、
使用者は不便だと幾たびも。
(googleで翻訳してもらったの意訳です)

どうやら開発者は何故不便だか解らないよう。

仕様内容

「レイヤーロックしても描ける削除できる。」です!!!!

レイヤーロックでロックする機能は移動が出来ない、だけ?

ベクターレイヤーは元々オブジェクト(カーブ)の追加は別レイヤーになるので問題ないのですが、
ピクセルレイヤーはペイントできるんです!

そして・・・両レイヤー共にレイヤー削除できちゃうんです。
そう・・・グループの奥底のレイヤーが選択されてたのに気付かずに削除できちゃうなんて・・・恐ろしい。

仕事では使えない

ペイントとベクトルが同時に使えるので便利と、一度使ったこと有るんですが。

自分の癖でドキュメントを閉じる時に全てのレイヤーをロックし、作業開始時に必要なレイヤーのロックを解除してから作業してます。
過去に違うレイヤーで延々作業し一息ついた時に気づいて悲しい気分になった経験を生かしてで。

AffinityDesignerで同じように作業すると、ロックレイヤーにペイントで出来ちゃったんですよ!
そして削除も!

いやいや、そんな仕様はイラン。
仕事では怖くて、特に納品間際の急いでるときには怖すぎる。

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