ハクキンカイロの温度調整 その2

前回のホイル具合

前回のはちょっと熱めで燃料は8時間近く燃焼した。

片側を塞いだら爆熱

もう少し温くならないかと、前回のに片側だけアルミホイルで塞いでみたが、塞ぎ方が悪かったのか使っているうちにフリース袋に入れていても持てないくらいな爆熱になってしまい、燃料も結構な短時間で無くなってしまった。
ホイルの入れ方方が悪かったのか?、ホイルの端が本体上側に沿った形めくれ上がり、毛細管現象でオイル上がっていって気化しやすくなった可能性もある、ホイルを綺麗に平にし口部分との段差より上にはみ出ないように再修正したのが下の写真。

アルミホイルを綺麗に詰めなおす

アルミホイルの端を綺麗に詰てある。
使っていると燃焼にムラがあるようで、暖かかったり熱かったりと安定しないもよう。


片側だと気化に偏りができるかと考えて両側解放にし最初のよりは開き口を小さくしている。
もう気持ちやっぱり熱い。

今日のアルミホイルの設定

今日のは前回よりアルミホイルの大きさを少し大きくし、真ん中で切って3ヵ所の解放口を作って万遍なく気化できるかと期待している。

アルミホイルは爪楊枝を使って詰めたり、位置の微調整をしている。蓋にテープを貼っての方法よりは簡単に出来るんじゃないだろうか、毎朝気分で変えるの良いかな。