先週頭から腰が痛いと朝の時間、早出残業の仕事中に電話が有ったり、出社前の出かけ前に電話が有ったりと、蒲団から体を動かせないほどの腰の痛みらしく、夜中に目が覚めトイレに行くのも這って行くと言っている。
独り暮らしで何とか生活しているので助かるが、平日の朝一に電話をしてきて何をして貰いたいのか判らない？、駆け付けて欲しいのかな？無理ですが。
最初に電話あった日の晩に電話をし様子を聞くと、何時もと同じで何とかやっていると、朝の腰痛が痛かったのを忘れていた。あんなに騒いでいたのに。
ある日の朝一の電話ではちょっとカチンときて強めに言ったら「お前は冷たい」と言われ電話切られたり・・・
とにかく年を取りすぎて新しい事が出来なくなっている、月一の通院は自分で行けるのだが、同じ病院にはあるのに整形外科へ行くという、違う事は自分一人ではできなく受診できないもよう。
只の筋肉や筋の痛みなら良いのだが、圧迫骨折などからくる腰痛だとおおごとになる、とにかく整形外科へと。しかし通院している病院の整形外科は平日しか診察していなくて有給で連れて行くしかなかった・・・
診察の結果は圧迫骨折は無く、年齢相応の軟骨の減りと骨の可動域が狭くなっているらしい、おおよそ家に籠りきりで運動どころか体を動かしていなければ体はこわばってしまうだろう。
寝ているあいだに腰回りが固まってしまい、起きようとすると体が悲鳴を上げているのだろう。
診察も終わり薬を処方してもらう間に、病院の系列で同じ敷地にある介護支援センターのケアマネさんのところへ、外出中じゃなくて良かった！、相談してきました。
先週に訪問看護師さんが来た時に父に介護ベットを勧めてくれ、いままで家族が勧めても頑なに嫌がっていたのが、看護師さんの話にはすんなりと許諾してる。
そこで、嫌がっているデイケア、これも看護師さんに勧めてもらおう話すと、ケアマネさんもそろそろ通った方がよいと思ってたらしい。デイケアも看護師さんに話してもらうことにした。
それと認知症が進んでいる模様と、ヘルパーさんや訪問看護師さんから報告が上がってたらしい、最近の受け答えや感情の起伏から想像はしていたが。去年はコロナを理由に継続で済ませることができたが、次回の介護認定は受けた方が良いと話しでした。
