
デスクトップ版に遜色ない機能を持っているiPad版のAffinity Designer、いつもはiPadを使って描いて最後の調整にMacで作業してる。
そして先ほど二日ほど描いてたのを無くしてしまった・・・
レイヤーロックで出来る事
- パス(カーブ)の移動できない
- ノードの修正ができない
レイヤーロックで出来てしまう事
- 選択
- 削除
- 色の変更
- ブラシ等の境界線幅の変更
- グループをロックしても、下部の構成レイヤーはロックしない(下部レイヤーがロック出来ても削除等できるから、意味は無いが)
あくまでもiPad版で使用して分ったことで、デスクトップ版は試してません。
その時、なにが起きたか
描き上がった画のグループはロックしてから、拡大し次の図案へとブラシの具合を試し描き、その試し描きを削除してたら完成してたロックしてるグループも削除していた、そして気づかずにいた。
有る程度できてから全体表示に縮小してみると・・・
ロックしてた二日分の画が無くなっていた・・・よ。
図案が有る程度できているから、アンドゥーもできないし・・・
焼石的な対応策
その他にやってしまったのは、
ブラシやペンの試し描き後の操作、おおよその色やブラシと幅が決め、不要な試し描きを削除し、改めてコンテキストツールバーで色等を設定すると、出来上がっていたグループが選択状態になっていて大変な事になる。
ロックしたレイヤーが選択出来てしまうのが元凶かな。

焼石的なのだけど、ダミーの空グループを幾つか作り、完成したグループレイヤーと分離することにした。