P2xでピントがぴったりと合ったときのシャープ感が気持ちよく、昔のコピーフィルムとPOTA現像での出来上がり感にも通じるところがあってゾクゾクしてる。SPPでの現像の面倒さも紙焼き時に現像タイミングを変える感覚にも似ている。
固定焦点での構図も前後左右に移動して考えるのも愉しい、foveonだとトリミングをしてもシャープな感じが残ったまま切り出す事が出来る。
そんな感じで写真を撮るのが面白くなった。DP2Merrillでトリミングはもっと楽しいかも。一眼は止めてDP2mでも良いかなとムクムクと気持ちが盛り上がってきた。
一旦落ち着いてと、一眼が欲しいと思ったのは絞り込みのプレビューが出来るからだった。
そうするとfoveonだったらSD1mか?。ニコンはF3からの資産があるけれど、最近のデジタル素子ではレンズのコーティングが変わってしまってD100頃からは違うものになっているらしい。レンズも揃い直しを考えるとどこのメーカーでもいいのかもしれない。
年内購入を視野に入れて物色中である。
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