FujiFilm X-E2のファームバージョンアップ

両目を開けて

両目を開けて

待ちに待ったファームのバージョンアップが4月30日に公開、2月頃からEVFの向上とインターバルタイマーが噂されてた。

インターバルタイマーが一番欲しかったのに...未実装は残念、次回を期待。

EVFのタイムラグはちょっと嬉しい、静物撮影が多くタイムラグはあまり気にしてなかった、きっと撮影をするときに感動するんじゃないかな。

夜景や室内撮影とかアリなので低輝度時にフレームレートがアップするなんていいじゃない、カクカク動くEVFでフレーミングにゆっくりとカメラを動かさないでも良くなるね。

フォーカスピーキングの色変更も撮る物によって見難さが改善されるのだろう。

ファンクションボタンの割り当て機能追加で、EVF/LCD設定は設定メニューに飛ばずにEVF/LCDの切り替えトグルが良かったかも。近眼の私は晴天下でメガネからの反射でEVFに切り替わらなかったりして使いにくいので。

フラッシュの発光禁止は必要なのかな、ポップアップでOn/Offできるからいいと思ったけど。
絶対にストロボを使えない現場とかで発光部をテープでマスクしたりする、新機能も間違えてポップアップしても発光しないようにするためかな?。私ならポップアップしないようテープするけど。

両目を開けて撮ろう

動き物が対象の場合はファインダー覗きながらシャッター押下の時って両目開けないかな、構図を決めてチャンスを狙うとき、被写体を追いながらなど片目で全体を追いながら片目でEVFを覗けば多少EVFが遅くても気にならない感じがするけど。

ストロボを使うとき、今は液晶ですぐに確認できるが、一発勝負のフィルムはストロボを炊くときには必ず両目を開けて発光確認をしていた。

外での撮影で両目を開けとけば危険認識や他の人の邪魔になっていないかも確認できる。

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