ケンコーの「スライドデジコピアDSLR」を手に入れ昔撮ったフィルムのスキャンをしてる。
70年代後半の高校時代に多分雑誌かなんかから仕入れたのだろうコピーフィルムとPOTA現像の方法、当時風景写真を始めネオパンFを使っていたなかで、超硬調のコピーフィルムを使って軟調に仕上げる技術が面白く感じ飛びついた。
それからは三脚担いでISO感度8程度に合わせて撮っていた。
奥の枝や水の流れが細かく出ている、一枚。
PentaxES2/SMCタクマー28mmF3.5 + ミニコピーHR2/POTA現像