はじめてのPIC その1

小さなワンボードにLinuxが動き入手力ポートも付いての機能盛りだくさんのRaspberry Pi(ラズベリーパイ)にちょっと興味を引かれ、ネットで調べていくうちにLEDでちょっとした小物を作りたくなってきた。
作りたい物はRaspberry Piだと大きいので、Arduinoが使えるかなと見てみたが

やっぱり大きそう。

PICだったらチップからあるし、空中配線しちゃえばいいか。PICを使うのに決めた。

PICについて今更なんでググってみれば細かい事が書いてあるけど、

  1. CPUユニットが入っている
  2. メモリユニットも入っている
  3. I/Oユニットもある
  4. 外部記憶装置もどきもある
  5. ヒューマンインタフェースが無い

汎用やワンボードを触ったり習ったひとは判るけど、ぜーんぶ別個にあったのが小さなチップに入っているんだよね、技術の進歩って凄い。

アドレスやデータバスは外に出てないからメモリ追加とかできないけど、チップ内のメモリで出来る範囲で考えれば壮大な妄想を考える余地ないから、いいかも。