塩分と熱中症

「ためしてガッテン」で熱中症特集をやっていた、その中で塩分補給に関する話がでていた。

数年前から熱中症予防に塩分補給をしようと云う話が出ていたが、塩分補給と熱中症の関連がよくわからなかったが、今回の話によると血液の塩分濃度を保つために、塩分が少なくなると一定の塩分濃度を保つために、いくら水分を補給しても血液の塩分が薄くならないようするために水分を排泄してしまい、脱水症状をおこしてしまうとの事。なので、塩分を補給が必要になるらしい。

塩分については、昔から日本人は1日に必要な塩分を食事から必要以上に摂取している、なので普通は意識をして塩分は摂取する必要は無いと思っていた、番組でもそのような事を言っていた。

汗っかきの私は昔からエアコンの乾いた風によって、皮膚からの気化熱だろう、必要以上に冷やされる感じが嫌いで、寝るときはエアコンは使わずにしている。なので寝汗が大量に出るが普通に寝れている。

しかし去年は熱かった、寝る前と起きたときの体重差が1kg以上ある、大体1L近くの汗をかいているのだろう。
そんな感じで塩分も意識して補給しないで過ごしていたら、夏の後半に偶然で汗が口の中に入った、しょっぱくない、塩味が感じられなく普通の水見たいな感じ。どうやら塩分が不足しているらしい、その頃は何故か頭がボーとすることがあった、ミネラル分も不足しるみたい(医者に行ったわけでなく、勝手に判断)。

その時にネットで調べてみたら、汗の1%未満(0.5%〜)が塩分らしい1Lの汗をかいたら最低でも5gの塩分を無くしている事になる、そうすると1日過ごすと下手すれば1日の必要塩分量を汗で排出することになる。

どおりで汗の塩味が無くなった訳だ。

番組でも大量に汗をかいたときには、塩分補給をする必要があるとの事。

そんな事があったので、それからは大量に汗をかいたら一つまみ位の塩を補給している。

コメント

タイトルとURLをコピーしました