等倍鑑賞

DP2x

foveon信者なのでやってしまう、「この木目の感じがイイ」「石の小さなデコボコが綺麗に出ている」とか一人悦に入ったりしもする。しかし撮った写真はこのブログに載せたり、データで友達にあげたりとプリントすることなく等倍にする必要はない、プリントするんだってA4までしかない。

しかし等倍にすることは鑑賞の他に大事なことがある、ピントの確認や絞りによるボケ具合をチェックすること。

等倍ルーペで狙った所にピンがきているかは大切な事。いくらAFと云ってもシグマのAF、外したりするので確認することは必要。サムネイルで良さそうな写真を選んで現像するときにピントがきていると作り込みのモチベーションアップにつながる。

実際の鑑賞サイズに左右されるけど、ボケ具合の確認。自分で選んだ絞り値で思ったとおりのボケが出ているかを見直すことも大事、その結果によって反省したりして次の撮影に反映することは重要なこと。

写真の上達の一つの要素です。

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