今週頭の大雪、都心へ向かう高速は通行止めになり大混乱。遊び先から変えるのに四苦八苦した人も多いだろう、私もその一人。VICSとgoogleの交通状況を駆使しての帰京だったが思いっきりハマってしまった。
googleの交通状況はandroid端末からデータを得て車の流れを判断して状況を表示してくれるのだが、あまりに酷い渋滞の場合は判断出来なくなってしまうようだ。
開通した高速と平行している一級国道でその状態になった。国道に突入した時点では低速マークの黒赤の破線、しかしその少し先は緑になっていた、事故が起きていてその箇所を通過すれば流れるだろうと判断したのだがいつまでも進まない、そのうちにgoogle上では居る場所も緑マークになってしまった…
どうやらその場所で渋滞に巻き込まれている車は全て駐車車両と判断したのだろう、数メートル離れた高速を走っている車が国道で流れている車と判断の可能性もある。多分、事故と思っていた先の緑マークも完全に止まっているのだろう。
まさかの駐車場状態の渋滞、google交通状況には判断出来ない、そして流れている緑マークになってしまう。しかたがないよな判断難しそう、横の高速では車は流れているのだらから余計に難しくなってしまうだろう。
VICSの場合も片側に複数車線があって１車線が駐車場化していて、残りの車線は流れているのに、渋滞判断で表示してしまう事もあるのでこちらもしかたがないと思っている。
当面は、VICSが渋滞表示でgoogleは流れている表示の場合は劇混みと思っていた方がよいだろう。
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