ポータブルソーラーパネルを購入

何処かで、ポータブルソーラーパネルで日中にポータブル電源に充電し、夜にその電気を使うと書いてあるのを見つけ、SDGs的な電気の使い方に感じて自分でも試してみたくなってた。
太陽電池で発電した電気をモバイルバッテリーに蓄えて、その電気でスマホなどに充電するなんてとってもサスティナブル!。

ソーラーパネルを選ぶ

発電量が24W程度のが値段的にも大きさ的にも丁度良いかと探し、AnkerのPowerSolar 3-Port 24Wが丁度良いかと思ってたのですが、amazonの評価を見てみると少々の影や曇りで発電が止まってしまうのが散見。


カタログでは太陽電池出力が24WでDC出力が21Wとなっている、3Wほどが制御関係や変換損失などで食われてしまうのだろうか。
24Wが発電可能なのは好条件でないと出ないと思う、同様なポータブル太陽電池+電源を売っている他社では、充電時間に太陽電池が60%の効率時の時間が書いてあった、ふつうに使ったらそんなものなんだ、きっと。

制御装置で一定の消費があるのだから、発電量に対する割合が少ない方が良いような気がし、そして発電量が大きい方が少々の影や曇りにも強いだろうな。

24Wは止めそれ以上のを探すと60Wが丁度良いのかもしれない、Ankerは売り切れ、Jackeryかな?とみてたら、秋月も60Wのポータブルを扱っている。
100Wになると流石に試しには高いしな・・・

さて秋月とJackeryで値段の差は6000円、jackeryは2年保証で秋月は14日間の初期不良の対応となる、保証の分が6000円と考え安いのか高いのか?
秋月の方の評価はどうなんだと「SY-S60WF」で検索したがヒットしない、秋月販売物なんだから人柱的に使っている人が居るかと思ったが残念。海外のサイトで日本製とか書いて3万くらいで売っているのが見つかるかな?程度。


秋月の太陽電池は中国のSUNYOOO製を多く扱っていて、自宅太陽発電を自作している人のブログなどは50WのSUNYOOOパネルを使用しているのも見つかる。

それと重さも気にした方が良い、60Wはギリギリ手で持ち歩ける大きさ、しかし60W以上なら車で運ぶのが普通だろうしうちも車で運ぶ、そして大きさは風の影響も受けやすくなり、ある程度の重さは有った方が良いと思う。

秋月もSUNYOOOを信頼しての長い間扱っているのだろう、6000円安い方の秋月に決めました。

ポータブル電源選びは今後の課題へ。

SY-S60WF

USB-A出力5V/3.4A,9V/2.5A,12V/2A Max (QC3.0 24W)
USB-C出力5V/3A,9V/2A,12V/1.5A Max (PD18W)
DC出力18V / 3.3A Max (約60W)
展開サイズ850 x 520 x 25mm
収納サイズ520 x 423 x 45mm
重さ2.8kg

たたんで収納ポケットが有る側、広げたときに倒れないように足が付いている。

磁石で閉じるだけで広がらないようになっている。

広げてみてもそんなに大きくは無い。

四隅に紐などで固定できるように穴が在る。

DC接続の部材が二つ付いてくる。

二つともに五段階表示のLEDが付いていて、バッテリーの大凡の充電量が判る模様。

左がカーバッテリー用にクリップタイプ。
右がポータブル電源用に4種類の口径に対応。

収納ポケットに張り付いている制御部。

ポケットは大きく、付属品を仕舞える。発電中はモバイルバッテリーを入れて充電できる模様。

右から、USB-A・USB-C・LED・DC用ケーブル。
LEDは発電中とかが判るのだろうか・・・

収納ポケットは防水の模様、突然の雨が降っても、片づける間はポケットの中は濡れないのでは。

タイトルとURLをコピーしました