桜なべ

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馬肉のすき焼き。前からの計画、やっと食べに山の仲間とみの家に行ってきました。

先日のしらびそ小屋で声をかけた理系女とも再会。それと仲間の一人が誘ってきた女性も、彼女もしらびそ小屋の彼女も最近山を始めた人。単独行女性が増えてきたのか、ただ僕等が誘うのが女性のみなのか?二人も若い女性が参加は盛り上がる。

山の仲間といっても各人は特定の山岳会に属していたり、どこにも属していなかったり、と自由気儘な集まり。かと云ってお気楽山行だけでなく一部は冬の北岳とか行っているんだよな。

お店はうなぎの寝床のような細長い作り、下町の古い家屋はみなあの様に細長い。広い一間の両側にステンレス張りのながーい机が作りつけて有る、部屋を囲むように細い廊下があって、外側に座る場合はその廊下から出入りをする感じ。部屋の奥には坪庭、風情がある室内。

注文は桜なべのセット?、鍋と馬刺しがセットになっているコースらしい。馬刺しが一人一皿、10切れ位あったけどこんだけのまとまった量を食べれるなんて幸せ、普通はこの量を3人くらいで食べ分けるのに食べでが有った。

甘めの味噌で味付けの鍋、火をつけたら味噌を溶いて肉の色が変わり始めたら食べられるんだけど、飲みながら喋りながらだといつのまにか火が通ってしまう。焼き豆腐やネギなど、これは味が滲みてからの方が美味しいんだよな、肉は固くなる前にさっさと食べてしまうのでちょっと寂しい、肉の追加もしてしまった。

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