ファームは1.04。MFは使わずAFオンリー。RAW撮影のみ、気になったときはプレビューもしたが撮影後のプレビュー無にして帰宅後のSPP現像までのお楽しみにして感覚的にはフィルムカメラ。撮影対象は風景メインで街角スナップ。
操作感はボタンの位置に慣れていない事もある、絞り込みボタンの位置が私の持ち方だと操作しにくい。ISOと記録画素数はQSボタンで操作、DP2xで慣れてしまったのでダイヤルは使わないで上下左右ボタンで設定。
絞り優先が通常スタイルで絞りと露出補正はファインダーを覗いて操作。フォーカスは常に中央にしてフォーカスしたい所で合わせフレーム決め、露出も同様、そんな昔のスタイル。
CFの書き込みはやっぱり遅い、撮った後のあれ？があったときに確認するのがまどろっこしい。
AFは言われているほどではなく、たまにズレているけどま～慣れ。わからないのが合焦マークがでてから又悩んでAFが作動すること、何でだろう？追試が必要だ。
出来上がりはDP2xに比べると普通、JPEG撮って出しでも充分使える感じ。と言うかDP2xの方が思いっきり変だった、RAW現像もちょっとのパラメータ変更で普通の調子に上がる。白飛びは素子サイズが小さくなっているのにDP2xより良くなっている、DP2xの時はアンダーで撮って上げていく修正だった、SD1mは標準露出では飛んだように見えるがSPPで露出を下げていくと飛んだ所が見えてくるのがいい。
露出-0.4 シャープネス-2.0
葉っぱがギトギトしそうでシャープネスを下げたが大して差はなかった。
無補正
カメラの適正露出で撮影すると、看板が白飛びしているようだが
露出-1.0 FillLight0.7
SPPで露出補正をすると、看板の文字が出てて蛍光灯の形が見えてくる
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