Fujifilm X-E2に昔使っていたEBC Fujinon50mm/F1.4をつけてお散歩カメラ、DP3mはお留守番となってしまった。
同じ焦点距離なのだけど、Fujinonを開放で撮るとフヮーっとした滲みが気持ちよくて常用レンズ。他の画角も必要ならSMCタクマー28mm/F3.5と中古で買ったPentacon135mm/F2.8をカバンに忍ばせ、カメラに付いてきた18-55mmズームもお留守番。
すべてMFレンズ、X-E2はピント合わせも楽で50mmは開放で撮っても多少のズレは許せる気がしちゃう（笑）。DP3mでピント迷いを起こしたときよりMFで合わせた方が速かったり．．．
MFレンズはサイズも小さくて持ち歩きが楽、SD1mで交換レンズも持ち歩くことを考えると年のせいか少し気が重たくなってきた。
Fujinonレンズ描写と対極にあるようなFoveon描画、Foveonには他社で出せない特性もあるのからFoveonの特性を活かした撮り方もあるのでそれはそれで捨てがたい。
