MONOSTICKからデータを読み出すプログラムを作る。その4(完了)

各TWELITE PALに対応したデータ表示プログラム作成完了。
githubのdevelopに入ってます、コメントを整理して正式に完成にします。

実行結果

動作環境

  • Rasberry PI 4B 4G
  • OS 2022-01-28-raspios-bullseye-arm64
  • Python3
  • TWELITE MONOSTICK
  • TWELITE PAL + AMBIENT SENSE PAL

OSは4月4日バージョンの最新が出ていました。これを書くのに気づいた。

他のセンサーパルで動作確認はしていません。

PALデータの構造

こちらで解る範囲で調べた内容をこちらに載せてます。

データの中で「データ形式」と題している、MONOWIRESSで云う「各種情報ビット値」ですが、ビットごとに判断ができるのかと踏んでいたのですが、符号の箇所(bit1と2の二つ?)が判りませんでした。

各データを取り出すのは、データソースで各センサーを決め打ちで取ってきて、パケットをばらした方がよさそう(かつ、楽そう)

次は

データをクラウドサービスのambientへ送るところを作ります。

雑感・・・

Pythonは不得意

今回、嵌まったのは変数、記号としての数字並びを数値と解釈してしまい、連想配列で文字羅列で検索できない状況になり、ここで時間を浪費してしまう。

逃げは「format」関数で変換してるが、これで正しいのかはわからん。

MONOWIRELESSのサイト

調べるのが追いにくい、リンクを追い気づくと元の場所に戻るのは多々。
仕様なども見つけにくい、ので・見つけ次第、メモ帳にURLを張り付け、ここでも直リンクタイトルを書いておき、リンク切れでもタイトルで検索できるようにしておいた方が良いと。

楽しいTWELITEライフを!

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